東本願寺のスイレン
![]() |
東本願寺 真宗大谷派の本山で真宗本廟といい、西本願寺と区別して一般に東本願寺と呼ばれている。 本願寺は、文永9年(1272)宗祖親鸞のむすめ「覚信尼(かくしんに)」が、東山大谷の地に仏堂を建て、親鸞の御影を安置した時に始まるが、慶長7年(1672)に第12代教如が徳川家康から現在(烏丸)の地を与えられ、堂舎を建てたことにより、この寺の歴史がはじまった。 堂舎はその後たびたび火災にあい、現在の建物はいずれも明治時代からの再建である。 |
![]() |
その東本願寺:御影堂門(国登録有形文化財)前の道路の中央分離帯に大きな噴水池がある。 その池の蓮花形の噴水口の影に一輪のスイレン。 |
| よく見てみると池の中ほどに、可憐な花を付けたスイレンの株がいくつか見てとれる。 | ![]() |
![]() |
御影堂門前の掘割に架かる橋の南側を見ると堀を埋める純白のスイレンが目に入る。 |
| もしかして・・と北側も覗いてみると、ご覧の通りである。 | ![]() |
![]() |
こんな所でスイレンの花に出会えるなんて夢にも思わなかった。 |
| この先どこまで続いているのかと思い、烏丸通りを北上して、「菊の門」前に到着。この門は国の登録文化財である。 |
![]() |
![]() |
|
| 「菊の門」前から望む南側のJR京都駅方向。掘割の黒い土管?が目障りだが、うっすらと京都タ ワーが浮かんで見えます。 |
|
![]() |
橋の上からは、すぐ近くに咲くスイレンをじっくりと眺めることができます。 |
![]() |
公園の池などで咲くスイレンは、これだけ近くで見ることは出来ません。 |
| おっと珍客である。巣作りの材料を探しているようですが、スイレンの葉にカエルならともかくも雀は似合いません。 | ![]() |
![]() |
スイレンの群生は阿弥陀堂門を少し過ぎた辺りりから始まって、御影堂門を通り過ぎ、菊の門の少し先まで続いています。 |
![]() |
そしていったん途切れたあと、敷地の北東角部に又少し存在し、ここで終わっています。 |
| この場所で、丁度葉の中心部から顔をのぞかせている花を見つけました。 | ![]() |
| スイレンが無い北側の掘割では、大きな鯉が悠然と泳いでいます。 | ![]() |
![]() |
その掘割をもう少し西に進むと、寺の建物とは思えない、こんな建物が見えてくる。 いつの日か倉敷で見た「なまこ壁の倉」を思い出すが、寺の倉として使用しているのだろうか? いずれにしても一寸気になる建物である。 |
| 撮影 2006.6.18 終 | |